2010年9月7日火曜日

アトピー 結論?

みなさんにはご心配をおかけして、ほんとうにすみませんでした。

たくさん暖かい言葉をかけていただき、ほんとうに感謝しています、
ありがとうございます♡



おかげさまで、もうすっかりよくなってきて、残るは左肘内側と
右手首、右肘内側に発赤とすこしの発疹がある程度にまで
落ち着きました。


日常生活もふつうに送れるようになって、食事もこれまでのとおり、
お酒も少々なら楽しめるようにまで回復して、やっと心から
太鼓を叩くのもダンスをするのも、楽しいと思えるようになりました。


「泣く泣く泣く」のブログを書いた後、一時落ち着いたようにみえたものの、
右手首の小さなボツボツから、ある日透明の液がジワーッジワーっと
とめどもなく出てきて、けっきょく手首はグチャグチャな状態になり、
さすがに仕事も休まなくてはいけないほどに。


外見の醜さはもちろんのこと、痒くてたまらない両腕の肉が
真っ赤に炎症して骨にはりついているのを、鶏肉のように
骨に沿ってえぐって切り落としたいほどの激烈な痒みに
気が狂いそうになる・・・・

(アトピーの痒みより、脱ステロイド時の痒みのほうが強烈らしいです)



わらにもすがりたい思いで、ひたすらネットサーフィンをしたり
本を読んだり、ステロイド治療以外に
「アトピーにいい。アトピーに効く」というものを
血まなこになって探す・・・



きっとお金をもっていたら、かたっぱしから試したと思いますが
幸か不幸かわたしにはそんな大金はなかったので、とにかくそんな中でも
どうしたらよいのか、ひたすら探し続けました。


いろんなことが混沌としていてまとまらなかった・・・・のですが、
ここでようやく落ち着いてちょっと書いてみようと思います。


同じようにアトピーで苦しんでいる多くの人たちに、
少しでも励みになればとの思いもあります。


わたしの結論としては、

「皮膚は内臓の鏡」

という古くからの言葉があるように
表面上に出ていることにばかり気をとられず、
内臓(胃腸・腎臓・肝臓)の働きを促すことを念頭に・・・


治療= 「中医学(中国漢方)」の漢方薬

外用= 「アロマオイル」と「亜鉛華軟膏」

食事= 「そのとき食べたいものを食べる」

ほか=「身体のバイオリズムを知る」

   「心の緊張に気づく」

   「治ろうとしている自分の身体を信じる」


というものでした。


だいぶ長くなってしまうと思うので、少しずつ、詳しく書いていこうと思います。

3 件のコメント:

  1. お疲れさまでございました。
    多くの方の励みと頼りになると思います。

    特定のアレルゲンの除去だけでは、片付かないものが
    あると思います。生活の、生きる根本からの見直し。
    アトピーからは、それを教わりました。

    アロエちゃん。本当によく頑張ったね。自分にご褒美あげてね。

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  2. ほんと、最近綺麗になったよね。
    よくなってよかったね^^

    その時食べたいものを食べるって同感。

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  3. ichigoちゃん、

    いつも励ましてくれてどうもありがとうございました!

    アレルゲンは、ほんとうに大切なことから目を逸らせてしまうかもですね。

    じぶんにご褒美あげまくりです♪


    シャランさん、

    一番ひどい姿を見せてましたもんね、、、、
    ご心配かけてすみませんでした!

    お互いによくなってよかった♡

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