2010年2月25日木曜日

たのしくて ダンス

書きたいことがいっぱいありすぎる・・・


今朝は洗濯を干していたら梅のかおりがぷわ~んと
ただよってきました。

あったかくなりましたね。


さて先々週の話ですが、自然農の会のあと、DOUNIYAHのソロ&クレアケイタ
留守中を任されたハシモトケのアフリカンワーク、太鼓&ダンス。

間に合わないかと思ったけれど、幸い時間がおしていたようで
ゆきちゃんのダンスワークに参加しました、なつきさん。

まぁとにかく楽しくてたまらない!



じつは以前もなんどかアフリカンのダンスワークはチラチラ受けたことが
ありました。
3年前くらいからかな・・・?

でもダンスって全然したことないし、アフリカンって意外とムズカシイうえに
激しいし、体力がないなつきさんは、楽しいんだけど、いまいち心のどっかで
「やっぱりあたしにゃムリなんだわ、、、」と思っちゃったり。

めちゃくちゃカッコイーダンサーの先生たちとじぶんの不格好さを
見比べて凹んじゃったり・・・(笑)


その頃は、まだアフリカンも大好き♪というより、将来君がやってるから
的なノリもあり。


アフリカン自体を楽しめてなかったんですね。


楽しめてないどころか、将来が夢中になっているアフリカンに嫉妬をする始末。。

しかもレゲエが大好きで仕事にもしていたくらいなので
「わたしにはレゲエがあるし、レゲエが最高だから、レゲエ以外の音楽は、、、」
みたいなもの凄い偏見の塊だった。。。


その頃はまだ都内に住んでいたし、基本、運動不足。
身体を使わないで頭ばかり使ってました。




けっきょくは、閉ざされていたんです、ハートが。


それが千葉に越してきて、自然農を始めて、ヨーガをやるようになって、
どんどん、どんどん開いていきました
ハートチャクラ。



まさに扉が開くように・・・



そうしたらもう、すーーーっとアフリカンのリズムが体内に入ってきて、
純粋な楽しさがこみ上げてきて。

なんだか最近は、しぜんと「おどりたいな~」なんて思うように。


あとは自然農の会に東京から家族で来ているダウン症のHちゃんの
畑で唐突に見せてくれるアゲアゲダンスや
学童のぽっちゃりとしておだやか~なMちゃんが見せてくれた、
超はげしくノリノリなヒップホップダンスに衝撃を受け(笑)

ダンスってやっぱりこれだよね~♪と


タイミングよくゆきちゃんの初心者クラスのリズムはバラクランジャ。

もうくりかえしくりかえし太鼓で練習したリズム。


豪華な太鼓メンバー(ミスター律儀はっちゃん、カツオくん、将来、Gさん、○さん)
の音にあわせて、身体を動かしていると、もう身体全体が「楽しい!楽しい!」
と喜んじゃってさぁたいへん。

「ほんとひょうきんな動きだよね」
と将来に言われてもぜんぜん気になんないし♪


ゆきちゃんの、あったかくて丁寧な先生もすっごく和むし。



家に帰って一人で踊っていても、楽しすぎてひとりで大爆笑している
完璧にオカシイ人です。



ダンスってほんとうに歓びの表現なんですね。



春にむけて、さらに加速度していく頭の上のお花畑♪





ハシモトケのアフリカンワークはゆきちゃんのブログからどうぞ☆





ヨーガと太鼓、そしてダンス。
全身開花まちがいなし!

2010年2月22日月曜日

なごみ@Natural Studio

20日の土曜日、ユーカリが丘に新しくオープンした
cafe & workshop spaceのNatural Studioさんで
和みのヨーガ初レッスンをさせていただきました。

cafe時の店内のようす(c)Natural Studio


このご縁は、創始者であるガンダーリ先生と、Natural Studioの
オーナーさんフィンドレーマキさんが、もともと環境問題などを
取りくんでいる団体の活動を通してお友達になり、
和ヨーガにずっと関心を持ってくださっていたマキさんが
スタジオオープンを機に、ガンダーリ先生にレッスンを依頼したところ
「ちょうど佐倉にインストラクターになった人がいるわよ」と
なんとわたしを紹介してくださったのです。

マキさんが佐倉に越されたのが11月。
わたしがインストラクターになったのも11月。

なんだかとってもミラクルです。



そしてこの日。


ずーっと雪や曇りの天気が続いていたのがウソのように、
サンサンと暖かい日差しが全面ガラス壁のスタジオに
やさしく降りそそぐ中、10名の方が和みのヨーガを体験してくださいました。


シャランさんを除く、マキさんを初めみなさん初対面の方ばかりで
初めはやはりキンチョーしてしまいましたが、その緊張感も
途中から楽しいなぁ、と思えるほど、終始リードをさせていただいている間
楽しくてうれしくてたまらない♪ような感覚になっておりました。

2才の男の子を連れてきてくださった方がいて、
その子の自由なオーラがまた、楽しい♪気持ちを倍増させて
くれたのかもしれません(笑



終わった後は、ちょっと机をだして、おいしい番茶ととってもかわいらしい
マクロビのクッキーを頂きながら、みなさんとシェアリング。


クラシック・バレエの先生をされているという方が
なるべく左脳を働かせない(笑)わたしのリードの仕方に
とても共感してくださったり、

いつもストレッチなどをして身体のメンテナンスはしていたけれど
こんなに優しい気持ちになったことでとても癒されましたと
仰って下さる方がいたり、

ペアワークでお友達の身体を宝物のように扱ったり、
自分の身体をとてもいたわってもらったりして
嬉しくてうれしくて愛を感じましたと泣いて喜んでくださる方が
いたり・・・・・

もうほんとうに感激してしまいました。


みなさん、ほんとうに愛に溢れて、スタジオ全体に優しくてあったかい
‘気’が充満していました。


「これはぜひ夫婦で参加したいですね~」と
仰ってくださる方がいて、「夫婦ヨーガ」もしくは「男性限定の日」を
作ってもいいのでは?なんて色んなアイディアも飛び出しました!


また、佐倉にあるステキなエコショップLittle Leafさんがブログ
感想を載せてくださいました、ありがとうございます♪


これからまた素敵な時間を、とってもステキな空間Natural Studioさんで
持てることをほんとうにうれしく思います。



次回は3月27日(土) 10:00から。
1500円でおいしーいお茶とマクロクッキー付きです☆



定員は10名ですので、ご希望の方はわたしかNatural Studioさんに
ご連絡下さいませ。


またNatural Studioさんは和みのヨーガのほかにも、マクロビの料理教室や
ホメオパシーの講座などとても興味深いワークショップを開催されています。

平日のランチメニューもとっても魅力的。

ぜひブログをご覧くださいませ。





すべてのご縁にこころから感謝いたします☆
なつき



「すべてのことは 良きことのための 必然」byガンダーリ松本

2010年2月19日金曜日

あねYOGA





なつきさんのお姉さんのあきさん。


満月の日に生まれたふたり。



あきさんは、姉であり、親友であり、師であり、深く深く結ばれた
ソウルメイト。



許すことを教えてくれたあきさん。


怒りでは何も変えられないことを教えてくれたあきさん。


弱いものを慈しむ気持ちを教えてくれたあきさん。


胸の中で、なんどもなんども大泣きさせてくれたあきさん。


愛するということは、依存することではないことを教えてくれたあきさん。


どんなことがあっても、いもうとを愛しつづけてくれたあきさん。



aki yoga


あらゆるヨーガをやってみて、たどり着いた和みのヨーガとイシュタヨーガ。


なつきさんはイシュタヨーガを受けに足を運びますが、
やはりあきさんが選び抜いただけあってとても身体に負担がすくなく、
緊/緩のバランスもすばらしく
シャバアーサナ(完全弛緩のポーズ)では身体の感覚を
完全に忘れることができる、夢のようなヨーガ。


なつきさんの中学からのお友達も、うつで心身のバランスが
崩れていたところにakiyogaを紹介したところ、
とてもぴったりとくるところがあったようで
熱心に通ってくれて、どんどんバランスしていっているようです。
うれしい。


イシュタヨーガ
「Self Realization(自分に気づくこと。自己を実現すること)
を導く科学」とあります。



シャバアーサナで軽い瞑想状態になると、いつも、真っ暗ななかから、
だんだん だんだん 色んなイメージが沸いてくるというなつきさん。


水曜日は、水でできた球体がぽかーんと浮かんできました。
でも空気も大地もないから、地球とはちょっとちがう。

そうしたらあきさんが「水色の上向きの三角形と、下向きの三角形を
重ね合わせた星を胸のあたりにイメージしてみましょう」
とインストし始めました。


シンクロニシティ。。


やっぱり水色の星だった。



それがいまのなつきさんにとって何を意味するのかはまだよくわかりません。



でもふだんでは気づかない魂からのメッセージです。




まだまだ雑念ばかりのなつきさんですが、
雑事や他人のこと、知らなくてもいいニュースに張るアンテナは極力しまって
内へ=宇宙へ、もっと受信機を広げていきたい。



aki yogaは
吉祥寺、三鷹、市ヶ谷、町田、浦和でレッスンをしています。



いつか佐倉にも呼んでレッスンしてもらいたいなと思っています。



くわしくは、あきさんのブログでどうぞ。


喜びを受けいれられますように・・



調和がありますように・・

平和でありますように・・

幸せでありますように・・・・


シャンティシャンティシャンティ

2010年2月15日月曜日

食パンマンとドキンちゃん



に似てるよねって。。


デオチ先輩と○先輩ご夫妻にいわれました。

??

四街道 自然農の会

昨日の日曜日はことし初の四街道自然農の会でした。

天然もぐら叩き(?)の跡


午前中は自然農を教えてくれる木川さんから、自然農の基本について
お話があり、午後から畑へ。


自然農のきほん
・耕さない
・農薬肥料をもちこまない
・虫や草を敵としない

なんで耕さない方がいいのか、虫や草を敵としないのか
(くわしく知りたい方、なつきの過去ブログ「ムダのない世界2」ご参照ください)

初めて参加される方にもわかりやすく。


朝、将来とごはんを食べながら話していた「地球にも感情ってあるよね」
とシンクロするお話とか、
自然農をしていれば宗教に依存する必要もなく、
自然と宗教観が芽生えるかな、というお話とか。


ところでなつきさんの過去ブログをいまから読み返してみると
かなり攻撃的なぶぶんがあるな。



でも今は、いろんな不自然さに警笛を鳴らしたり、
不正や陰謀を糾弾する必要性すら感じないほど、
「すべてこの世に存在しているものには(何かしらの)意味がある」と
おもえるなつきさんの今日このごろ。
(この世の中ムダだらけ!!と思っていた頃となんとまぁ
 180°大転換・笑)

自然農ってほんっとうに素晴らしいけど、
他の農法だってあってもいいじゃないですかい!って
いうかんじ。


じぶんはじぶんが一番いいと思っていることをしてるだけ。


ほかの人たちだってきっとそうなんだし、
それを否定しなくてもいいのよね、と。



自然から離れていたときは、「うそでしょ、へっ」と
鼻で笑っちゃったかもしれないけど、
農作業をおえたあと、一息ついているときに
「あぁ生きてるだけでしあわせだ」と心から思えてしまったじぶんに
今でもびっくりしてしまう。


むかしの日本人は、農作業をとおして、ほんとに自然に宗教観をもっていた
んだろうなぁと実感。


この川口さん流の自然農法で、もし地球上のひとたちが
じぶんたちの食べ物をじぶんたちで作れば、あらゆる環境問題も
ぜーんぶ解決できちゃう、というお話もなっとく。


みんな高いお金はらって無農薬ヤサイ買わないでさ、
じぶんで作りましょうよ♪と。


来月から種まきがはじまります。


その前にこの日ベッドとなる畝たてだけ。




まだとってもさむいけど、
小さなオオイヌノフグリがもう咲いていました


春はもうそこまで来ています

2010年2月10日水曜日

石田ばか


石田ばか(きょうぼう) by Kくん(2年)


こんな日も、ある・・・・・・・





子どもの目には、一瞬一瞬の真実がうつっている。


前は「いしちゃん、だいすき」とチューをしてきた子に
こんな絵を描かれて、ハっとわれにかえり
コドモを力ずくで押さえつけようとするオトナのエゴに気づいた。


石田なつき 2月3日

オニは外。

2010年2月5日金曜日

はだか






はだかの木。(近所の農家民家の庭先にある保存樹・けやき)



前までは、緑の海がどんどん枯れて、一面茶色のグラデーションになっちゃう
冬はさみしーと思ってた。


でも今は、枯れ草たちが北風にふるえる姿も、
なんだかとても、いとおしい。


白髪の、やさしいおばあちゃんみたいに感じる。


はだかの木も、枯れ木じゃなくて、もの凄いいのちの息吹。



にんげんも、本当にキビシイ時は、やわらかい部分が落ちてしまう
冬場に葉っぱを落とすように。


やわい部分をぜんぶ落として、
じーーーーーーーーーーっとしてる。


でもその中で、またいくらでもぴかぴかの新芽を出す準備が
できてるんだな、きっと。



緑の中にいるより、よけいに感じるはだかのいのち。




静止のなかの躍動





天にむかう動脈


耳をすませば


きこえる賛歌

2010年2月4日木曜日

和みのヨーガ 2,3月クラスのご案内

サむいですね

佐倉は今朝は-3℃まで下がりました。

身体がギューーーっと閉じています。


身体は自然と閉じたり開いたり、伸びたり縮んだりして
バランスをとっているそうです。

冬はもちろん閉じているとき。


でも和みのヨーガでちょっと開いて、ゆったりと気持ちよくなるのも
いいのではないでしょうか。




2月と3月のクラスのご案内です。


今月は、ユーカリが丘のとても素敵なcafe& workshop spaceでおこなう
機会に恵まれました。

ほんとうに不思議なご縁で、師匠のガンダーリ先生のお友達が偶然にも
佐倉にお住まいで、ことし1月31日に自然木を使った
ステキなcafe & workshop space' Natural Studio'をオープンされ、
そこで和みのヨーガのインストラクターとして呼んでいただけることに
なりました。

@Natural Studio

2月20日(土) 10:00~12:30
参加費 1200円(お茶とマクロクッキー付き)
定員8名

オーナーのフィンドレイ・マキさんが地元TVでご紹介されています
詳細はこちらをご覧下さいませ

マキさんは自然農のおやさいにもとってもご興味をお持ちの方のようで
わたしたちのおやさいも、より多くの人に食べてもらえるようになりそうな
うれしい予感もします。


佐倉クラスも引き続きおこないますよ♪


@大崎台3丁目町内会館

2月11日(木・祝)
2月16日(火)
2月23日(火)

3月10日(水)
3月8日(月)
3月22日(月・祝)


●9:30~12:00

●料金
初回の方  無料

以降
お一人様  1500円

お二人様以上でいらした場合
お一人様  1000円




大崎台歯科の交差点を登っていき、突き当たり右へ少しいくと右手にあります。
駐車場はないので、前の空き地スペースに停めていただくことになります。
お車は乗り合わせでいらしてくださいませ。



@みつわ台団地 集会所

千葉市若葉区みつわ台3-4-23
map

初めての方、ひじょーーーーにわかりずらい場所なので、
ご遠慮なくすぐお電話ください。


●日にち
2月27日(土)

●時間
17:00~19:30

●料金
1000円





和みのヨーガを体験していただいて、一番多いかもしれないのが
「腰痛がらくになった」という感想。

わたしももともと慢性的な腰痛持ちでしたが、気がついたらすっかり
腰痛から解放されていました。

農作業はほんとうに腰がたいせつ。

絶妙なタイミングで和みのヨーガに出会っていてよかったなぁ
と感謝感謝です。


もちろん未病の方にもおすすめですが、すでに明かな不調や
不具合をお持ちの方にこそ、お薦めできる和みのヨーガ。

ほんとうに難しいことはないので、気楽に参加していただければ
うれしいです。



自然を大切にすること、尊ぶこと

まずはじぶんの身体の自然を尊ぶことから



恵み会えたご縁に感謝いたします。

2010年2月2日火曜日

世界一しあわせな妻

嫁さんと一緒になった理由ですか?
嫁さんの笑顔を毎日見たいからです。

ぼくは嫁さんの笑顔の為に生きているんです。
嫁さんが笑顔じゃないときは、ぼくが全て悪いんです。


なんでそんなに嫁さんを大切にするかって?
嫁さんがステキだからですよ。


って将来君が言ってくれました。





だったら世界一しあわせな妻だーーーーーー!!!!

と思ったんですが、所ジョージさんのことばでした。



すごいですなぁ


これまた所さんが言うからカッコいいんでしょうけど、
世界中の妻がこういわれてたら、みんな世界一しあわせで
ぜったい平和だよね。

ちなみに彼女さんのことを「かわいいし、やさしい」って言っていた
Mさん。
ふだん全然妻を褒めない将来君に「見習ってよね」と言ったら
「お前が見習え」と言われた。
あちゃー。墓穴掘りならお任せください。




先週はたくさんステキな人にいっぱい会って、胸がざわついた。



高尾のマスクモアンの上の空き地で空を見上げたら、
無数の裸の枝が、おもいっっっきり空に伸びていて
なぜか胸が熱くなった。(写真は佐倉)

落ちてた枝をよくみたら、ちっちゃーーーーーい芽が
ちょこちょこいっぱい付いてた。


昨日は雪が降った


世界一しあわせ