2010年9月3日金曜日

丹田瞑想灸

気がつくと

素敵な男性がそばに立っていた



胸がざわつく

うれしくなる


するとざーっとその人は砂になって消えてしまった



そして将来が現れる

やっぱりとてもほっとする

しあわせだと感じる



手を伸ばすと

将来もざーーっと砂になってしまった



気がつくと

一面砂浜?砂漠? きらきらと輝く黄土色の砂一面に

わたしは立っていた


みな消えてしまった


そう思った瞬間


自分も砂になってきえてしまった


さらさらさらさらーっと


一面の砂の一部になってしまった


でもそれらは

きらきらとしていて


みな満たされていた


みんな砂になっちゃうんだ


さみしいような

うれしいような


砂はみんな、
過去の 命たち だった


命たちは

みんな砂になった



いつか世界は砂だらけになるのかな







お灸が眉間のあたり、第三の目に載せられると


真ん中から顔が左右にわかれてしまった


そう、ちょうど阿修羅像のように



顔がみっつ



それが何を意味するのかはわからない



わからないけれど

顔がみっつ



お灸が終わったあと、なんだか空を飛んできたような

そのまままたフワリと浮いてしまいそうな


そんな気分だった




獏原人村にて

丹田瞑想灸中のビジョン。


自然の中にいたら、なんとお通じが1日3回。
それが3日間!

とくべつなことは何もしてないのに、
すっかり出して、自然とデトックス。

こんなことは生まれて初めて。



体がほんとうに軽くなってキレイになった気分。



獏の帰り道。


空になにかがキラリ。


流れ星にしては大きすぎ


まるで飛行機が燃えながら落ちていくような・・・・


それでも一瞬しか見えず




(c)UFOCapture Tokyo


それは火球というらしい


なんだか不思議なことがあるもんだ


ふわふわ漂う


ふわふわ ふわふわ

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