2011年9月9日金曜日

Living はーもにー

水曜日は久々参加のみつわ台、ソロさんワークショップ。

今回はなんと、みつわ台のメンバーの皆さん念願の曲「ドゥンドゥンバ」
をやるということで、それにはまず、ちゃんとしたグルーヴを感じることが
なにより~~~~ということで、
なんとサポートにBADENYAのメンバー、宮さん(ふろむ木更津~)
&はっちゃん(ふろむ世田谷~)にお越しいただきました♪





まぁまぁこの石ちゃんの嬉しそうな顔!(笑)

なんせこのお三方はラブ♥ラブです。


「なんでこんなに楽しいんだろ」(石ちゃん)


しかしドゥンドゥンバちゅー曲はほんと不思議な魅力に惹きこまれます。
今回はドゥヌンベをやったのですが、このお三方のはーもにーが
本当に気持ちよかった。

ソロさんもノリノリでダンス♪


しし座のO型生まれの誰よりも我が強いわたしの
生きる目標(最大の難関?!)はリビング・ハーモニー。


音楽はハーモニーを一番よく、一番シンプルに、わかりやすく
教えてくれる。


商業的な音楽はもうわたしには何にも響かない。


この世界に新しいものは何もないから。



響くのはハーモニーだけなんだ。



ギニアに行く前にこの本に出合えてよかった



なんの因果かわたしが生まれて初めて教わった(体験した?)
アフリカンダンスはこの訳者の柳田さん。

アイランド時代の社長は柳田さんのお友達で、柳田さんのセネガルツアー
チケットを手配していたわたし。


その頃はとにかくジャメーカ狂いだった自分が、セネガルの隣の国に
行くことになろうとは、夢にも思わなかったわ~(> <)


○ ○ ○ ○ ○ ○

ミニアンカの、本当の意味で最高の音楽家たちは、
人の注意を引きつけるようなことはしない。
(中略)
彼らは正確な音の出し方を示す以外のことは何もしない。
手先を巧みに、速く動かすような演奏は、若者を魅了したりするが、
それは音楽家の通過するひとつの段階を示しているに過ぎないのである。

伝統的なミニアンカの人々にとって、楽器というのは、人を説得したり、
威嚇したりするための武器でもないし、目立ったり、異性をひきつけたり
するための道具でもない。

そして演奏は誰かに似る必要はなく、その人自身であればよいのである。

楽器の演奏は、いかにも簡単なように見えなければならない。

それが芸術だからである。

ミニアンカの人々は、演奏中リラックスすることができる技術を習得した
音楽家を高く評価する。演奏中は身体に力みがあったり、顔をしかめるような
表情があってはならないのである。

また内面は集中し、落ち着いていて、満ち足りている状態が好ましいのだ。

「アフリカの智慧、癒しの音~ヒーリング・ドラム」

○ ○ ○ ○ ○


なんだか、いまようやく、アフリカに行ったことを思い出す。


ギニアに行って、わたしの何かが、リセットされた気がする。


日本はいろんなことが自分にとって、やっぱりちぐはぐな気がする。


でもそれを否定しない今の自分がいる。



そしてやっぱりアフリカの智慧が、わたしを喜ばす。


誇り高きアフリカ。


Living はーもにー


世界を変えたかれば、自分を変えるしかないから。
けっきょく。


Living Harmony


気持ちよく。


生きて生きたい♡

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