2011年9月11日日曜日

放射能の存在意義?

最近読んだ、とっても示唆にとんだ本に

放射能は、
目に見えないすべてのものからの
警告である


というような一文がありました。



目に見えない

匂いもない

気配もない

感じない




それでも存在するもの。



私たちの五感で感じられるものは、ほんのわずか。


五感すら、ちゃんと働かせてあげられてないような
今のわたし達の世界。


昼のお星じゃみんな気づいてくれないから・・・


放射能が登場したの?



目に見えない、たくさんの力に生かされていることを
今もう一度思い出しましょう、というメッセージ。


目を閉じて、深呼吸。

感じる。


なにかを。







これは広島・長崎に原爆が落とされた1945年から1998年の間に
実施された核実験を視覚化したものだそうです。
宮下昌也さんのブログによると53年間で行われたその数は、合計2053回。
最多はアメリカが行った1032回。
この映像作品を見てから放射能汚染に対しての認識が変わったとか。



もうずいぶん前からメッセージは出されていたのかも。



わたしたちが何かに気づくまで、ずっとノックはされ続ける。

コンコン

気づかなければ

ドンドン!


気づかなければ


ガンガン!!!!

たぶん、あらゆる手段を使って。


開かなければ
ただただ脅え、翻弄され続ける。



9.11


何かを責めつづけている限り、真の解決、平和はない気がする。
どうしても、そう思えるんだけど・・・・




見た目ワルでも、うちの畑じゃ大事な存在。
トラ柄デカパンの蜘蛛の丞さん。

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