2009年12月21日月曜日

ほしいも

しこみました。





ここのところの急激な寒さと、お天道様の恵みと乾燥で
「もういい頃合いだなぁ」と将来君、干し始めたようです。

写真は蒸した芋を皮むいて切ったところ。


干しいもの場合は、ふつうのベニアズマ等の品種とちがって、
ちゃんと干しいもに適した品種があるそうで。

今回二人が育てたのは、「玉豊(たまゆたか)」と「太白(たいはく)」
の2種類。

玉豊は外観も白くて一見してサツマイモとは思えないようなお姿、
太白はその名のとおり、実の部分が真っ白でお美しく。

ふつうの品種のように焼きイモにしたり煮たりしてもあまり甘みが
ないのですが、干すと乾くごとにぐんぐん甘みが増すのだそうです。


蒸しているそばから、干しイモの、ほんの~り甘い香りがふわ~っと
広がります。


乾くのが待ちきれませんね。


これも残念ながらそれほど大量に作れなかったので、少しになってしまいますが
もしご希望の方がいらしたらお知らせくださいませ。
(先約いただいたkoppeさま、お待たせいたしました!)


ありがとうございます

2 件のコメント:

  1. 美味しそうだね^^
    写真見てるだけでお芋の匂いがしてくる感じ。

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  2. シャランさま、
    不思議と蒸してる段階からすでにホシイモのかほりです♪

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