2017年4月17日月曜日

春だーーー!



田舎に住んでいると春への感度が高くなります!
花の蜜のにほひ、鳥のさへずり、ツッピィツッピィ、ホーホケキョ。
虫の羽音・・・・・・・・・・・

子供たちも春全開!


へのへのわらべも先週スタートしました。





2歳の女子2名、男子2名、+遊びのお手本4歳森の計5人で出発。


もう春の暖かな空気がとにかく気持ちよくて、子供たちはさっそく川へGO。



高さ1m半弱ある崖をひょいと森がさっそく下りてジャブジャブ楽しそうにしていると
ためらうことなく後に続く2歳女子2名。

もちろん自力でおります。


それを見ていて下りたくて仕方ないけど下りられない男子2名。


そのもどかしさを着ているものを次々脱いで表現する子。


じーーーーーーーーーーっと上から観察している子。


じーーーーーーーーーーーーが熱心すぎて、ゴロンと落ちて、ボチャン(笑)


泣きましたけど、少しニンマリ。楽しそうにいつまでもいつまでも遊んでいました。



 川が楽しすぎて、桜にも菜の花畑にもぜーんぜん到達できなかったねー、、、
でもそれもまたよし!






4月の頭に企画したお花見では桜がまだまだでしたが・・・・


地元の小学生も一緒に、よもぎを摘んでお花見団子を作りました。


小学生たちが「美味しい!」と言ってくれたのがうれしかったな。


あの時のお団子がおいしかったな~と心の中に少し残ってくれたら、
それが何よりの喜び。





じつは今年から私が野良仕事復帰するため、森とゆらは平日やちまたのこども園に
通い始めました。


それがおかげさまですっかり楽しんでいるもよう(笑)


でもこども園の方にもこの活動をお伝えして、活動日にはお休みをいただくことを
ご理解いただきました。
ありがとうございます!


しかしやっぱり野に放たれ、じぶんを開放して
自由を満喫している子供たちを見るのが私は好きなんだな~とつくづく。


いわゆる「魔の」2歳、3歳時代を過ぎてしまうと、なんとなく子供たちは親の‘期待感’の中で
生きているところが出てくる気がする。


それはまぎれもなく「成長」だし喜ばしいことなんだけれど、私はなんとなく・・・
少し残念(笑)


もちろん母にとっては「魔の」以外の何者でもないんだけど、
(内田幸一さんの「この時期は目をつぶって駆け抜けろ!」という母へのアドバイスが好き・笑)


この時期を存分に楽しめたらやっぱりその子は幸せなんじゃないかな~、と。


母も家では「魔」としか思えない時期も、外でみんなと見てると「なんかいいな~」
と少しでも思えたらいいなって。



だからこの時期を思い切り過ごしてもらいたい、
あらためてそんな思いを抱きました。



定期参加してくれる仲間を引き続き募集中です。



次回おさんぽ会は28日。

ご参加おまちしてます♪


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