朝露と、白菜のトウ。
リアル宝石にはそんなに興味ないけれど、
やっぱりキラキラ美しいものは、心もキラキラしてきます。
「とうだちする」の、‘とう’は苔という漢字だけど、
なんだか塔みたいになるのね。
そして菜の花を咲かせます。
モッサリしてきた水菜とハコベ。
キラキラ キラキラ
黒真珠。
は、かなり無理あるか(笑)
うさぎさんのホヤホヤの落し物。
自然農は堆肥もいっさい入れないけれど、こうして自然の忘れ物はそのまま
畑に還しましょう。
あったかくなってきて、ウサギさんも動き始めたな。
ニンジン全滅させないでよーーー
いやはや今年の冬は、ほんとうにながーーーーくてキビしかった!
空豆もだいぶ寒さにやられてしまいました(T T)
でもようやく待ちに待った春立ちぬ。
真冬のなんの生き物もいない畑はやっぱりサミシイから(畝全体が
大きな動物みたいでかわいいけど)、
「啓蟄(暦の二十四節気のひとつ。
地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、草木が芽吹くと同時に
地上へ這い出してくるという意味)」になったら、将来君も妙にテンションあがってた(笑)
この日は長い眠りから醒めたばかりの、寝ぼけ顔のカエルさんたちにも
久々の再会。
ボーっとしちゃってて、目がほんとに半開きとかで、体がうまく動かなくて
コケたりして、すごくかわいいんです。
今日も春の嵐。
もの凄い浄化とみるか、はたまた狂っているのか・・・・
地球はもうすでに極限状態だから、日本もおだやかな四季がどんどん無くなって、
全てが極端になっていくと言われています。
今年の夏も、きっと暑いんだろうな。
自然は自然に、全てがうつろっていきます。
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