気づけばもう大晦日ですね。
なんだかすっかり「書きたい欲」がうせていました。
というのも実は、お腹に赤ちゃんが来てくれました。
先月から兆候はあり、判定も出ていたし、その存在を
感じていたのですが、
今月頭に初めてその姿をはっきり見ることができて、
あまりにも感動してしまいました。

2.6cmのちいさなちいさな命が、お腹のなかでしっかりと生きている。
ドクッドクッとしっかりとした心音も聞けて。
私も母にはずっと「なっちゃんの幸せがお母さんの幸せよ」と言われて
きたけれど、そのことが、ようやくわかった。
「あぁこの子の幸せのためなら、自分の命なんてどうなってもいい」
と心から思いました。
今ここに生きているすべての人たちは、一人も違えることなく
こうやって母のお腹でそだって、この世に生まれてきたんだなって
あらためて当たり前のことに感動して。
自分の両親も。向こうから歩いてくる汚いおじさんも(笑)
すべての命は奇跡そのものですね。
なんだかとても満たされちゃって、何かを発信する気持ちが
おきなくなってました(笑)
でも世界には、妊娠を喜べなかったり、こどもを愛せない人もいる。
いま私は心から幸せだと感じる、このことをあらためて当たり前と思わず
感謝したいと思います。
で、「名前なんにする~?」なんて気の早い質問をしたら
即答「ママディ」と答えた将来君(笑)
ママディといえばジェンベの神様ママディ・ケイタだけど、
その地域の人たちは、英語圏の人がジュニアってつける感覚で
ママディと付けるらしい。(たぶん)
ふざけて「ママディ~」なんてお腹をさする将来君、
そろそろこのまま行くと、本気でママディって名付けなきゃいけなく
なったらヤバイと焦り始めたようです(笑)
次点で米作(笑)
しかし今年2011年はほんとに色んなことがありました。
それは結局じぶんじしんが、何を感じ、何を選択し、どう生きるのか、
そのことを究極的にあらためて問いただされたんじゃないかな、
と振り返ってみれば思います。
いろんな感性、いろんな選択、いろんな生き方があると思うし、
世界はやっぱり脳みその数だけあるから、
私はあくまで私の感性を大切にしていきたい。
それはやっぱり自然とともに。
できるだけできるだけ、自然をココロとカラダに取り戻しつつ。
来年は石田の婆ちゃんはめでたい100歳!!
石田のママディご生誕予定!!
愛する姉もいい予感?!
幸せたくさんありそうな♪
そして皆々さまにおかれましても、幸せ多き、よい一年になりますように・・・・・
それでは良いお年をお迎えください。
今年一年、出会ったみなさん、お世話になったみなさん、
どうもありがとうございました。