2011年3月25日金曜日

ンバラセワ

21日月曜日の夜、予定より1日遅れて無事ギニアより
日本に帰国しました。


ギニアのこと、地震のこと・・・・なにを書いていいのやら
混乱もあり、まとまらずご報告が遅れてしまいましたが・・・・


とにかく初めてのアフリカ大陸は、
想像をはるかに超えて素晴らしく、
すべてがやっぱり半端なかった!


飛行機から乾燥した赤土の街が見えたら、なぜだか全然わからないけど
夫婦そろって泣いていました・・・


ンバラセワー(あぁ幸せだね~)と何度言ったことか、
いろんな人と言い合ったことか。



それなのに、我が母国は地震、津波の大被害。
放射能の汚染・・・・・・・・・


たくさんの命が奪われ、わたしたちの土が、海が、
地球が、食べ物が、畑が、身体が、命が
汚されてしまった・・・・・



でもそれは結局わたしたちが蒔いた種なんだと思います。


汚染されても、自然は必ず浄化していく・・・・




そして私たちはこれからも生きていきます。
命ある限り。


ンバラセワーを噛みしめながら。




サンバララ村でのソロケイタさん




ドゥンドゥンバ踊る!





ボラ村へ行く途中で




サンバララに入る手前。ニジェール河のほとり
川向こうはテンゴクダッタ・・・?

2011年2月16日水曜日

アフリカ行ってきます

約1年前・・・・・太鼓の先生たちに
「アフリカ行ってらっしゃい」とブログに書いて、
まさか、まさか自分たちがその翌年に行けるとは・・・・・・・・・



本当に信じていませんでした。

この経済状態で(笑)


だのに。


ついに明日出発で、ふたり揃ってギニアに行ってきます。




宝くじが当たらないと無理だと思っていた・・・・・
(何回か買ったけどまんまと当たらず、、、)


でも何人ものかたに、

「お金なんてなんとかなるよ。大切なのはタイミング♪」

と言われ、


「ほんとに?」となかば半信半疑でしたが、



本当に叶ってしまうみたい。




「お金がなきゃ何もできない」←は迷信だった?!

じゃなしに

「これがしたい」とまず決意。
するとお金はどうにかなる!←コレは本当だった。


色んなミラクルに感謝と感激。



ほんとに夢じゃないよね?



そして私たちは本当に沢山の方々に支えられて生きてるんだなぁと
(涙)





こんなに温かい送り出しを受けたのは私は生まれて初めて。

将来君の人徳の賜物です。



変圧器とかヘッドライトとか蚊取り線香とか、フランス語の本とか
必要なものは色々借りられたりいただけたり・・・・・・・

本当にありがとう。


「行ってらっしゃい」の言葉やメールも、本当にうれしい。







梅干と干し納豆、
ユーカリレモンのアロマと蛙の蚊取り線香で、
体力&マラリア対策もバッチリ?!?







土にまみれて、音にまみれて

土に還ってかえってきます。




帰国は3月20日。


留守中ご迷惑をおかけしてしまう方々、どうぞよろしくお願いします。


アイニケーーーーー!!

2011年2月11日金曜日

霜ばたけ



朝の透きとおったヒカリを浴びて、キラキラと輝く
びっしりと霜の降りた私たちの畑、冬の姿。

写真ではなかなか伝わらないのが残念なほど
本当に美しくてビックリした・・・・・




ほうれん草もこんなに凍って・・・

でも野菜たちは健気にこの冬も乗り越えています。



あんなに賑やかだった虫たちも、いまは一匹も姿を見せず。

シーンと静まりかえって、静寂が心地よく、
カサカサと枯れ草をいじると音がする、
その音になんとも優しい気持ちにさせられる。








申し訳程度に、しの竹でこんな寒さ対策をしてあげるけど・・・・


春のお楽しみ、そら豆も必死に生きています。



出発前に、一通り畝を整えて、
3月末の帰国まで、ほったらかしのへのへの農園。


なんだか我が子としばらく会えないような、
そんなキモチ。。

元気でね




今日は雪だし、おうちでひたすら今年度の作付け計画。



へのへの畑、
ここを舞台に、自然はどんなミラクルを見せてくれるのか・・・・


今からわくわく。

2011年2月10日木曜日

腰痛は<怒り>である? →場による癒し

東京での激務生活時代、
千葉に来ても勤めている時は
慢性腰痛の持ち主で、朝起きるといっつも腰が痛かったのです私。

でも和みのヨーガに出会ってからは、いつの間にか
消えてしまってすっかり忘れていたその痛み。


「怒りと腰痛は密接な関係があります」

と和みのリードでもいつも言っていましたが・・・・・

なんと自分にドカンときてしまった酷い腰痛・・・・・



たまたま薄着で気温2度の外にいなければいけなかったから、
その冷えか・・・・

風邪気味による関節痛の延長・・・・?


最近からだがやわらかくなって、陰ヨガをして柔軟性を無理やり
追求してしまったせい・・・・?



いろいろ理由はあったけど、やっぱりストレスが原因だったのね、
とあらためて実感させられてしまったたのが実は昨日。



1月30日のガンダーリ先生Dayに来てくださった、つくちゃんのお友達
O田さんが、昨日わたしの和みのクラスに来てくださり・・・・
最後わたしが腰痛の話をしたら、

「だって、今日のなつきさんの顔、この前とぜんぜん違って
 最初別人かと思いましたよ!」って。


それだけ顔がこわばっていたんですって。


いつもクラスに来てくださるNさんも
「あの日の石田さん、キンチョーしてたよねぇ」ってしみじみ。


ひゃー。

自分ではぜんぜん気づかなかったけど、
やっぱりそうだったのか・・・・(笑)


私たちの身体はとても正直なので、
ストレスを受けると自律神経が乱れ、
筋膜が緊張し、
すると
血液、リンパ液の流れが滞り、
筋膜の内部を通る経絡の流れが阻害されて、
気の流れが滞り、
酸素欠乏が起こり
痛み、
もしくは病と言われる不調
が発生する。


ストレスで精神的に崩壊することから自分を守るため、
ストレスから目を背けるために、
身体の痛みに心をひきつけ、
心の痛みに目を向けないように、
賢い身体が自然と仕向ける。



目を向けたくない自分の感情、ストレスは、

哀しみ
不安
恐れ
嫉妬
焦燥

いろいろありますが、一番社会的に認めてもらえず
敵視され、蔑視される<怒り>の感情は、
自分でも認められず、無いものとされることによって
筋膜が記憶してしまう、と言われています。


怒りはけっきょく、自分を守ろうとする強い意識、感情かなと思います。
だから弱い人ほど、怒ってる。
弱い犬ほどよく吼えるとおんなじ?

私は自分はまさにそのタイプと思います(笑)


アレルギーもきっとその一種だし。

別に攻撃されているわけではないのに、身体が
「攻撃された攻撃された」と騒いで反応しているのが
アレルギーだから・・・・・


頭では、わかっているんです。
でも時間がかかるんですね。


もうひとつ、怒りは哀しみ。
本当は悲しいのに、涙を流せない強い人が、
悲しみを怒りにすり替えてしまう・・・・・

私はすぐ泣いちゃうからそのタイプではないけれど、

まずは自分の怒りを認めてあげて。
そして悲しみに気づいてあげてと思います。



そして30日の後もずっと腰が痛いのは治らなくて、
終わったのにどーして?と思ってて、
そしたら将来君まで酷い腰痛になってきて、、、、、


まぁお互いアフリカ行きのために、12月くらいから休みなしで働いて
畑もあるし、身体を酷使していたのは間違いないが、
将来君にまで私のストレスが襲いかかったのかと、、、、、


考えてみたら忙しさにかまかけて?ソロワークもおろそかに、
ペアワークもご無沙汰になっていた。


お互い痛くなってからせっせとソロワークにペアワークと
いそしんでみても、直後は驚くほどスッキリしても
翌朝にはまた痛み・・・・・



そして一昨日はガンダーリ先生Day以来、
初の自分のクラス@Natural Studio。
仕事を休んだ将来も引き連れて、二人とも和むぞ~と(笑)


初参加してくださった3名様中、なんとお二人が元同僚で
(某航空会社のCAと地上職)、そのうちのお一人と私も成田で
ご一緒だったことがあり、もうひと方とは自然農つながりで
お知り合いだった!というご縁のハプニングで盛りあがり。

2時間のショートヴァージョンでしたが、場のパワーなのか
終わった後は昨日までのイライラが「とんでいけ~」と
どっかに消えてしまって、心も晴れやかにすっきり。
腰痛もあれ~?とスッキリ。


毎回毎回驚くほど、私をリセットしてくれます。



昨日の根郷公民館クラスは、いつもの常連3名様は私がクラスを始めた
1年前からずっと通ってくださって、もう今では毎回ソロワークから
眠りそうになって、ペアワークではいびきをかいて下さるという
素晴らしいゆるゆるチームなので、わたしもほーんとうに
リラックスできる場。

終わった後は身も心もぽっかぽか。


和みの手当ては素晴らしい!

けどやっぱりこうして‘場’があって、少数でも集まってできることの
すごさ。

癒しのパワーをとっても感じさせていただき・・・・・


‘場’のパワーってすごいなぁって、
あらためて感じさせていただきました。


人とつながること、私は求めているのか?求めていないのか・・・・


じつはけっこうずっと?だったところがあります。
一人がけっこう好きだし。
人とかかわることは面倒だとずっと思っていました。


でもまたあらためて、色んな気づきがあり、
こうした色んなご縁のありがたさ、あたたかさが
身に沁みる・・・・、今日このごろ。



成長しているようで変わらない自分。
変わらないようで、進化している身体。
オープンなようで、頑ななハート。
自分の中の静と動を楽しむ。
アフリカで、さらにいろんな気づきが得られそうな予感。

2011年2月9日水曜日

こだわらないもんぺ



新しい畑をまた借りることができました。

今までの畑のすぐ隣に一反部、約300坪。

耕さず農薬肥料を持ち込まず、虫や草を敵としない自然農。畑を借りて今年の5月で2年になりますが、去年は残念ながらもう悲惨な結果ばかり…



観測至上初とも言える異常気象、それに伴い虫の異常発生や獣害。

春の体調悪化や夏の試験勉強など、いろんな言い訳はありますが、

やっぱり一番はわたしの場合、畑にしっかり気持ちが向いてなかったこと。

あとは2人にいえるのがこだわりすぎて頑なになってたこと…




あたりまえだけど作物は肥料で育つんではなく、土壌で育つ。

自然農では外から肥料を持ち込まず、そこに生える雑草、
そして無数に飛び交う虫達の亡骸やフン、
そういうものが季節ごと、一年一年、積み重なって
土がどんどん豊かになっていく…



だから最初の数年はろくに育たなくても仕方ない…



自然に添い応じるということは、手を加えるのではなく、
ただ待つこと。それが求められる…




それは理解している。



でもね、

やっぱりちゃんと育って欲しいなぁって。




農家としてやっていくには、やはりそこは求めなきゃいけない
ところでもある・・・・



今までは畑に返すのも徹底的にこだわって、
うちの畑でとれた野菜のくずだけにしてました。

持ち込まない、のが原則だから。



それにね、自然農の野菜はほんとに腐んないの。
あの野菜が腐るときの腐敗臭とかなくて、朽ちる感じ。


肥料をあげてる野菜は腐る…

だから畑には持ち込みたくないなんて。



まぁどちらかというと私はミセステキトーなので、
こだわりが強いのは将来君なのですが・・・・


でもはたと畑から目をあげると、山を背負ってるんです、うちの畑。

イコール日当たりがよくないから、誰も使いたがらない畑なんですけども、、、、



その山の中はふかふかの落ち葉がたくさん。
めくれば森林の香りのする腐葉土がわんさか。






思わずゴローンと寝そべってます(笑)


前にね、川口さんが落ち葉を畑に入れることについて、
木の葉のエネルギーは畑の土には強すぎるし、畑でとれるものではないので、
持ち込むことになる、と仰ったのを聞いて・・・・
今までずっと抵抗してた。



でもそのこだわりをぬぐい去って覚めた目で見てみれば、
うちの畑には自然と落ち葉が舞ってるではないの。




ということで、とーっても爽やかで美味しい
森林の香りのかぐわしい腐葉土を畑に播いてみました。



こんないい香りのする肥料なんて絶対ないよ(笑)






自然農の道から外れず、もうちょっと変なこだわりを脱いで、
冷静に自分たちの畑に向き合う。




栄養を欲する根菜類などには、米ぬかを撒いてあげたり。


作物の声を聞く、土の声を聞く、
畑の声を聞く。


それが今年の目標です。



余談

もんぺといえば、このあいだ、学童のこどもが、

「せんせー、うちの親ってもんぺー?」って聞くんですよ。


はひ?

と親がもんぺ??と頭の上に?マークを沢山だしてたら、
他のこどもが
「モンスターペアレンツのことだよ!知らないの~?」だって。


「もんぺとくわぁ」ってケツ姉さんに自分の職業をアフリカで
言えるようにフランス語も習ったし。


今年は畑、気合はいってまっせー!がんばろー